2011年01月19日

【なにわコラム】プロの技真似ても無理!

2011.1.19 11:58サンスポ配信

 ゴルフ担当になって約1年。トーナメント取材でプロのゴルフをいつも目にする恵まれた環境にある。周囲からも『いいお手本をいつも見られるから、すぐにうまくなれる』といわれていたのだが、いっこうにスコアがアップしていないのが私のゴルフだ。
 自分なりに考えたその理由を以前にこのコラムで書いたことがある。結論としては、プロのスイングを見てまねようとしても素人には決してまねできるものではない、できないのに無理にまねをしようとして、逆に悪循環に陥っているのではないか。この考えが正しいと、ようやく確信することができた。
 今月から紙面でレッスンの連載をお願いしている高橋勝成プロ(60)。シニアツアーで4年連続賞金王に輝いたトッププロはこういう。
 「プロは自分で築き上げてきた技を持っている。アマチュアの方はそこへ一気にジャンプアップしようとしてしまう。レッスン書にしてもプロ目線で書かれたものをうのみにして、誤解していることが多い」。プロは当然、基本は完ぺきにマスターしているはず。それを応用し、試合で勝てる技に仕上げているのだ。つまり試合でのプロのプレーを単純にまねするのは、基本があいまいなアマには絶対に不可能なことなのだ。これを理解できなければ上達は絶対にありえない。
 ただし、プロのプレーを見ることが100パーセント無意味だというワケではない。いいイメージをインプットできる。だからといってそのレベルへ到達することを急いでは絶対にダメだ。冷静に自分を見つめ、プロの技を最終目標に基本から体に覚え込ませること重要だ。まあ、それができないからうまくならないのだが…。(恵濃大輔)

http://www.sanspo.com/column/news/110119/clb11011912010004-n1.htm


posted by singlehandy at 23:28| ゴルフ上達関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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